迷われてる方必見!「間取り」の見方・見るときの注意点

新築マンション探し

皆様どうも。今回は「新築マンション」編。

マンションを検討するにあたって、いろんなお部屋があるけど、

間取りってどう見れば良いの?って思う人も少なくないはず。

そんな方は必見!マンション販売で培ってきた、

間取りの見方・間取りを見る時に注意すべき点をお伝えします。

「間取り」の見方・見る時の注意点は?

方角について確認しよう

お部屋の図面には方角表記が基本的にはされています。

自身が気に入った間取りがある場合は、何向きの部屋なのかも併せて確認するようにしましょう。

方角によるミスマッチを減らすことができます。

収納量について

基本的に収納部分は色を変更して図面表記されることが多く、

どれぐらいの量があるかが図面を見て分かるようになっております。

一般的にはお部屋の広さのうち、7・8%が収納に割り当てられているのに対し、

ハウスメーカーのマンションは10%近くが収納に割り当てられるなど、売主によって異なります。

収納量も大切ですが、洗面やキッチン付近に物入れがあるか、

トランクルームは用意されているかなど、適材適所に収納が用意されているかも

大切な要素となるため、そこも注意して見ましょう。

LDK表記には注意!

物件によっては、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)が一緒に表記されて、

広さ表記されている場合があります。

LD(リビング・ダイニング)のみか、キッチンまで含んでいるかで、

もちろん実際に住んだ時の広さの体感も変わるため、注意してみていきましょう。

床暖房がついてるか否か

収納と同じく床暖房についても、色を変えて表記されることが多いです。

リビング・ダイニング部分の色がついている部分です。

オール電化の物件だとついていないこともあるため、注目してみるようにしましょう。

エアコンで良いという人は問題ないですが、足元からあっためてくれる床暖房は、

必須な方も多いため購入してから気づくと後悔することになるので注意!

畳数だけでなく奥行きや幅に注意しよう

何畳あるかの畳数には皆様注目しますが、どれぐらいの奥行き・幅があるのかを

見落としがちなので、その点にも注意!

もちろん畳数も大切ですが、思ってるより幅(奥行き)が狭いお部屋だと、

置きたいようにベッドが置けないケースなどもあり、広さはあるのに家具配置に困る!

というケースも多々あります。

寝室であれば、ベッドを置いた上で歩く幅を確保したいなら、

2700mm程度の幅(奥行き)が必要となるため、覚えておきましょう。

コンセントやLAN配線について確認しよう

今や生活において欠かせない、コンセントやLAN配線。

置きたい家電を置きたい場所に置けないのは非常に不便なため、間取りを確認するときは、

コンセントの位置も併せて確認するようにしましょう。

またコンセントと一緒に表記されるのが、LANがついてるコンセントかということ。

ネット環境が大切な人は、どのコンセントにLANがついてるかも確認しておくと、

ミスマッチを減らすことができます。

以上が「間取り」を見る際の注意点です。

どうでしょう、知ってるようで知らないこともあったのではないでしょうか?

皆様の検討の参考になっていれば幸いです。それではまた。

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