皆様どうも。今回は「新築マンション」編第2弾。
今回は「新築マンション」見学に行く前に注意しておいてほしい点について、
お伝えしていこうと思います。
「新築マンション」見学時には何を注意していけばいいの?
「しっかり情報も調べたし、見に行きたい物件もある程度絞れた。さぁ見学に行くぞ!」
と意気込んだものの、初めての見学は緊張するし、なんだか少し怖いって人も多いのでは
ないでしょうか?
そんな人は必見!見学に行く前に準備しておいたほうが良いものを、
チェックシート方式でまとめました。
しっかり準備して挑めば、きっと素敵な時間を過ごしていただけるはず。
見学に行く前に参考にし、ご準備に役立てていただけると幸いです。
☐ホームページをしっかり確認しておこう
☐どんな間取りがあるか確認しておこう
☐自分のこだわりは何か把握しておこう
☐今と比べて改善したい点・今と変えたくない点はなにか把握しておこう
☐予算・支払いのイメージをしっかりと持って見学に行こう
☐モデルルームの場所は事前に確認しておこう
☐モデルルームに駐車場があるか確認しておこう
☐靴下を持っていこう
☐1.5時間~2時間程度は時間を確保しておこう
ホームページをしっかり確認しておこう
物件のホームページには、その物件の情報が全部詰まっているといっても過言ではないくらいに
情報の宝庫です。事前に確認して、どんな雰囲気の物件なのか、どんな魅力があるのかなど、
確認してから見学に行くとより一層ワクワクできるはず!
外観や共用部もマンションを購入するにあたって大事になってくる要素です。
どんな間取りがあるか確認しておこう
住むのにあたって1位、2位ぐらいで大事になってくるのが「間取り」。
どれだけ素敵な物件でも、住み心地が悪い間取りを選んでしまうと、
購入したことを後悔してしまうケースも。
事前にどんな間取りがあるのか、どんな広さがあるのかを確認しておこう。
自分のこだわりは何か把握しておこう
マンション購入を検討するにあたって、非常に大切なことが皆様それぞれの「こだわり」。
南向きじゃないと嫌だなど方角は気にしないか、何階以上/何階以下が良い、ペットが飼えるのかなど、
自身の絶対外せない条件が事前に分かっていると、希望が叶わない物件を見に行って、
時間を無駄にしてしまうということも防げるはず。これを機に、一度自身と向き合ってみよう!
今と比べて改善したい点・今と変えたくない点はなにか把握しておこう
お住まいを選ぶにあたって「軸」がないと、なかなか決めれないものですよね。
そこで助けとなってくれるのが、「今より良くしたい点は何か、今と変えたくない点は何か」
といった考え方。今の暮らしで気に入っている点、不満な点が見えてくると、
そこを軸に検討ができるためミスマッチの可能性も減らせます。見学前に考えてみよう!
予算・支払いのイメージをしっかりと持って見学に行こう
どれだけ気に入った物件があっても、予算が合わないと購入はできないもの。
無理な支払いでマンション購入をしたために、引き渡し後苦労したというケースもしばしば…。
そういったことがないように、「いくらまでに月々の支払いを抑えたいか」、
「いくらまでなら月々支払えるか」をインターネットなどでシミュレーションを行い、
その支払いがいくらぐらいの予算になるのかを把握しておこう。
モデルルームの場所は事前に確認しておこう
マンションができてから販売している場合でない限り、基本的にはマンションが建つ場所と、
モデルルームがある場所は異なります。出発してから迷わないように、
事前にどこにモデルルームがあるか、最寄り駅はどこかなどをホームページで確認しておこう!
モデルルームに駐車場があるか確認しておこう
車でモデルルームに向かう場合は要注意。
モデルルームに駐車場があるのか、ない場合でも指定の駐車場に停めれば駐車券をもらえるケースが
ほとんどのため、事前にどこか確認したうえで向かおう!
靴下を持っていこう
大抵のモデルルームにおいては、モデルルームを見る前にスリッパに履き替えることが多く、
裸足だと気持ち悪いため、靴下を持っていくことをオススメします。
※気にしない方は裸足にスリッパでも大丈夫ですが、特に夏場は持っていた方がいいかも!
1.5時間~2時間程度は時間を確保しておこう
見学の流れについては別の記事で触れようと思いますが、全体を説明しながら案内してもらい、
資金の相談なども含めると、1.5時間以上必要とするケースがしばしば。
短い時間しかないと、聞きたい情報も聞けないケースもあるため、せっかく行くなら
しっかり時間を確保して見学に行こう!
※何時に出ないといけない、何時までは大丈夫を事前に伝えておくと、スムーズに案内してもらえます
以上が、マンション見学に行く前に注意すべき点ですが、どうでしょうか。
当たり前なことや知っていることも多かったのではないでしょうか?
自身の希望や条件をしっかり伝えて、より充実した案内をしてもらえることを願っております。
それではまた。
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